野球で長期的に利益の出る倍率
ブックメーカーで野球に賭けようとするのであれば、長期的に利益が出ることを期待できる倍率の時だけ勝負をするようにしましょう。
もちろん、ブックメーカーの楽しみは的中させるだけではありませんから、単純に好きなチームを応援したいとか賭けのスリルを楽しみたいといった場合であれば自由にかけても問題ありませんが、勝つことを目的としているのであれば倍率というのは重要なものとなってきます。
例えばどれだけ実力上位で勝つことは間違いないだろうというチームであっても、相手も同じプロですから実際に試合をしてみなければ結果はわからないものです。
本命のチームのオッズが1.1倍となっていた場合ほぼ勝つであろうと思っていたとしても、1.1倍のオッズというのは10回賭けた時に一回でも外してしまえばプラスにはなりません。
実際にいくら実力差があって結果は火を見るよりも明らかと思っていても、プロ同士の試合であれば10回も対戦すれば1回ぐらいは下位のチームが勝つこともありますからこれは相当に分が悪い勝負となります。
そのため、このケースの場合には10回中10回1.1倍のチームが勝つだろうと考えて勝負をするのであれば良いのですが、まず勝つだろうという程度の考えの場合倍率が釣り合わないことがあるので注意が必要です。