野球の特徴的な賭け方
野球は試合の時間が長いので、ブックメーカーで賭けた時に中だるみしてしまうということも珍しくありません。
試合観戦がメインで、賭けはおまけという人であれば最初から最後まで楽しむ見ることが出来るかもしれませんが、逆に賭けがメインで試合観戦がおまけとなった場合、中盤まではなかなかスリルを味わうことができずに面白く無いといったことも考えられます。
終盤になって賭けた結果が的中するかもしれないという状況になれば、野球の性質上ドキドキ感を長く味わうことができますが、見せ場がない展開となってしまえば、時間がかかった割に面白い瞬間がなかったというケースも比較的多いものとなってしまいます。
しかし、ブックメーカーの特徴的な賭け方である、ファーストハーフであれば早い段階で結果が出るので賭けをメインの人も楽しむことができます。
ファーストハーフは一体どのようなものかといえば、5回表までが賭けの対象となっていてその時点の試合の状況で賭けの勝敗が決まります。
つまり5回表までの勝利チームと一試合を通じた時の勝利チームが異なるということもあるので、一つの試合であってもふたつの勝敗予想を楽しんだり、それ以外にもスコア予想などをたのしむことができるのです。